OSAWA 大沢運送株式会社

MESSAGE先輩達の声

一緒に“日本の大動脈”になろう!

新埼玉物流センター成川 和希さん

成川 和希さん

新埼玉物流センターの成川和希です。私は2015(平成27)年4月に入社し、現在はお客様からお預かりした荷物の入出庫の管理をしています。大きさも種類もバラバラな荷物をきっちりパレットに積み込み、無事お客様にお届けできたとき、すごくやりがいを感じます。
私が運送会社で働きたいと思ったきっかけは、東日本大震災です。大変な状況の中で物資を運ぶということは、日本のライフラインを担うことなんだ!と気付かされ、運送業という“日本の大動脈”で働いてみたいと思ったんです。就職先として大沢運送を選んだのは、創業50年という伝統もあるし、この地域としては規模が大きくて売上も伸ばしていると知ったから。実際入社してみると荷物の種類は多種多様で、何でも取り扱える、どんなお客様ともやりとりできる会社なんだなというスゴさを感じました。
また仕事をする上で良かったなと思うのは、同じ部署の人たちはもちろん、荷物を運ぶドライバーさんなど従業員全体のコミュニケーションがとてもイイところ。仕事がキツイと感じることも時にはありますが、みんながチームとなってやっているから頑張ることができます。いまの業務もやりがいや楽しさがありますが、ドライバー職にも興味があるので、いつかそういう業務につけたらいいなとも思っています。日本の大動脈の一役を担う仕事に興味がある人は、ぜひ一緒に頑張りましょう!

どんなときも助け合う
「団結力」がある!

埼玉支店大塚 志帆幸さん

大塚 志帆幸さん

埼玉支店の大塚志帆幸です。私は入社以来11年間ずっとドライバーで、これまで小型トラックやトレーラーなどの運転もしてきましたが、いまは大型トラックを担当しています。
ドライバーという仕事の魅力は、いろんな人と出逢えること、そしていろんな地域に行けること。商品をお預かりするお客様からは、これから運ぶ商品がどういうモノであるのかを伺い、その商品特性を考慮した配送を心掛けます。そして事故なく、商品を待っているお客様のもとにお届けする。長距離でお届けしたときなど、お客様から「遠くからありがとう。気を付けて帰ってね」と声を掛けられたりすると、本当にうれしくなります。ドライバーはただモノを運ぶだけではなくて、お客様と直接関わる仕事でもあるので、大沢運送の顔であることを常に意識して仕事をしています。
運送をするときは一人の場合が多いですが、大沢運送のドライバー仲間の団結力はとても強くて、荷物の積み込みなど倉庫での作業は自分の担当ではなくてもみんな率先して手伝いますし、また以前、私が運送の途中でトラックが故障して動けなくなるというアクシデントに見舞われたときは2人のドライバー仲間が助けに来てくれて、私の荷物を引き受け、代わりに配達してくれたこともあります。そんな助け合いを当たり前のようにできるイイ仲間がいる。本当に仕事をしやすい環境って、こういうことだと思いますよ!

こなす仕事じゃなく
“奥深い仕事”ができる!

資産保全管理部宮田 肇さん

宮田 肇さん

資産保全管理部の宮田肇です。私は入社5年目で、トラックの整備を担当しています。私は元々整備士の免許を持っていて、大沢運送に来る前も別の会社で整備の仕事をしていました。大沢運送に入社して気付いたのは、車の整備という仕事の内容自体は変わらないものの、会社によって整備する範囲も違うし、整備に対する姿勢も全く違うということでした。以前いた運送会社では社内ですべての整備をするわけではなく、整備専門会社に外注することも多かったのですが、大沢運送ではすべての整備を社内で行なうので、そのための道具や設備もかなり充実しています。
現在、整備業務は私と上司の2名で行っているのですが、その上司は“整備の意味”まで教えてくれる人。例えばタイヤのローテーションであれば、「このタイプのトラックはこういう動き方をするから、タイヤのローテーションはこういう順番で回していくんだ」と指導してくれます。正直、前の会社では「ただタイヤの順番を変えればいい」くらいの感覚でしか作業をしていませんでしたが、“なぜそれをやるのか”という知識を持つと、仕事に対する意欲ややりがいが奥深くなって、楽しさが増しました。整備作業のひとつひとつもそうですが、大沢運送は仕事のみならず様々なイベントごとまで、何事にも積極的に取り組む会社。コツコツ、そして奥深く仕事をしていきたい人にとって、ベストな会社だと思います!

私が新入社員の力になります!

営業部大野敦史さん

大野敦史さん

営業部の大野敦史です。私は2008(平成20)年4月入社で、大沢運送の新卒採用の第一期生です。入社して強く感じたのは、とにかく「安全第一」の姿勢。最新の車、そしてドライブレコーダーなど最新機器の導入も素早く、従業員のことを考えている会社だと思いました。
私の最初の配属は物流センターで、フォークリフトを使って荷物を積み込む内勤業務でしたが、3ヶ月後に営業に転属。最初は「身体を動かして荷物を扱うほうが自分に合っているのに・・・」という戸惑いがあったのですが、営業の仕事を始めてみると、毎日違うお客様に会うことの楽しさ、いろんな話を聞くことで視野が広がり自分が成長できる喜びを感じました。いま私がモットーとしている営業スタイルは“リアクションの良さ”。仕事の話でも雑談でもお客様の言葉にしっかりリアクションする。時にはオーバーリアクションもありです!そうやってお客様に好かれるよう心掛けることが、会社への貢献にもなると思っています。
また大沢運送でいいなと思うのは、いろんな外部研修に参加させてもらえること。最近では運送会社各社の幹部候補が集まる研修に参加しましたが、すごく勉強になりました。スキルアップの面でも社員のことを考えてくれる会社です。
私は新卒採用第一期生として、これから入社する若い人たちの力になるつもりです。だから安心して入ってきてください!

増やせます!
「笑顔・気遣い・責任感」

総務部常泉侑里さん

常泉侑里さん

総務部の常泉侑里です。私は2012(平成24)年4月に新卒で入社しました。私の仕事は給与計算や保険に関することをメインに、健康診断や社内イベント関係など、従業員のみなさんに関わる業務を行っています。
大沢運送に入社して感じるのは、先輩方の行動ひとつひとつに見習うべきことが本当に多いということ。まず1つ目は「気遣い」。総務部の先輩方は周りへの気遣いが本当にスゴくて、例えば誰かが何か一言いうと、それが自分の担当する仕事でなくても、すぐに反応して即行動します。入社前の私は「誰かがやってくれるだろう」と思ってしまうタイプでしたが、いまは先輩を見習って自分が一番に行動するよう心掛けています。2つ目は「笑顔」。総務部は本社の受付でもあり来客対応も大切な業務なので、「何があっても笑顔でいること!」と先輩に教えられました。入社当時は忙しかったりすると笑顔を忘れがちでしたが、いまは笑顔の時間が増えました。そしてもうひとつは「責任感」。割と早い時期から給与計算を任され、間違うと厳しく指導されることもありますが、その厳しさが同じミスを二度と繰り返さない責任感につながっているし、仕事のやりがいにもなっています。
私自身、入社して成長したと思うことがいっぱいあります。これから入社する人もきっと同じ経験ができるはず。私も先輩として新人さんをしっかりフォローします!

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